カバンと筆箱が勝手に増える筆者(@Deutschebungu)です。
いまやペンケースが群雄割拠する?戦国時代。
多機能なペンケース、シンプルな革製のもの、キャラクターものなどそれぞれが個性豊かで見ているだけでも楽しいです。
が、このペンケース洪水の中、シンプルに使いやすいものはないのだろうか…?
というかたに是非おすすめしたいのがドイツ文具!
やはりシンプルで使い勝手の良いものが多いです。
そのなかで本記事ではKUM(クム)のクリアペンケースを紹介していきます。
本記事では、KUMクリアペンケースの
- 仕様
- おすすめポイントとデメリット
- 使用した感想
について書きました。
メリット | デメリット |
---|---|
中身が見やすく、取り出しやすい | 仕切りがないので中身が暴れる |
ひも付きで開け閉めがしやすい | 外からの衝撃に弱い |
ポーチ代わりに使える |
筒型で量も入り、中身が取り出しやすい!
わりにスマートでカバンの中でも卓上でも邪魔にならないです
KUMクリアペンケースの仕様
生産国 | 中国 |
素材 | PVC素材 |
サイズ | 高さ18㎝×Φ約7.5㎝ |
重さ | 30g |
クリアと言いつつ、ややくすんだ感じで透明感はありませんが、それがいい感じです。
メッシュになっています。蓋部分も同様にメッシュです。
蓋にはひも付き。側面はついていません。
口はだいたい7.5㎝ほどです。結構入ります。
ここが良い!おすすめポイント
おすすめできるポイントは3つです。
中身が見やすく、取り出しやすい
ペン12本蛍光ペン2本消しゴム1個が入っていますが、欲しいものが見つけやすくなっています。
上からペンが覗けるので、使いたい文具をすぐ見つけられます。
ごちゃごちゃ探さず、ぱっと出し入れができるのでノーストレス!
探す手間がなくなるので効率的! たくさん入って、探しやすい!
一応、側面からでも取り出せないことはないですが、少し取り出しにくいかも。
どちらかにペンを寄せてからなら出しやすいです
ひも付きで開け閉めがしやすい
デザイン上のアクセントにもなっていますが、機能性もあります。
あと、単にかわいい。
KUMのクリアペンケースはどれもひも付きだ開け閉めが簡単です。
小学生だったら指入れて回していましたね
ポーチ代わりに使える
これもKUMのクリアペンケース共通事項なのですが、ポーチ代わりにも使えます。
素材がPVCなので水気にも強く、丸洗いもできるのでもし汚れてもさっと洗えて清潔を保てます!
置くスペースがないとき、タオル掛けなどに引っ掛けられると便利
かけると濡れないのもうれしいですね
気になるデメリット
ちょっと気になるのはこの2ポイント。
仕切りがないので中身が暴れる
ポケットも仕切りもないシンプルデザイン、シンプル構造なのでペン同士がぶつかります。
たくさん入れれば、動かないのでガチャガチャ言わないのですが、量が少ないとどうしてもぶつかります。
それが気になる方はポケットタオルなどをかましてあげると動かなくなるのでおすすめです。
タオルが入る程度の容量は十分確保できますよ
外からの衝撃に弱い
クッションなどがないため落としたり、何かにぶつかると中身を傷める可能性があります。
こちらも上記と同様、タオルなどを入れると安心です。
クリアケースなので柄物のハンカチやタオルを入れると、
うっすらその柄が現れるので見た目もさらにかわいくなるのでおすすめです!
ただ、厚手すぎるとペンが入らないので注意です!
KUMクリアペンケースを使用した感想
KUMのクリアペンケースの魅力は何といってもそのシンプルさです。
やはり楽にしまえて、楽に取り出せる、というのがありがたく、使いやすいと思います。
クッション性がないのは気になる点ですが、ハンカチなどを入れればその点は改善でき、
見た目も好きにカスタマイズできるので気になる点ではありません。
容量も文句なく、15本ぐらいなら余裕で入るので学生さんにもおすすめです!
レビューは探したのですが、なかったのですみませんが口コミなしでお願いします…
KUMクリアペンケースのまとめ
本記事では「【KUM】シンプルだから使いやすい!ポーチにもOKなペンケース」について書きました。
そこそこ量を入れて持ち運びをしたい方にはお勧めの容量で、ペンが取り出しやすく使いやすいペンケースです。
職場などには使いにくいかもしれませんが、学校や、自宅使いでは存分に力を発揮してくれますよ。
メリット | デメリット |
---|---|
中身が見やすく、取り出しやすい | 仕切りがないので中身が暴れる |
ひも付きで開け閉めがしやすい | 外からの衝撃に弱い |
ポーチ代わりに使える |
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