【rotring】600と500は何が違う？おすすめはどっち？

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みんな違ってみんないい、な筆者（@Deutschebungu）です。

rotringには500、600、800といったラインナップが多くありますが、

正直600より上のモデルは高くてなかなか手が出せません。

となると500か600が選択肢になりますが、

ということで、本記事では、rotring600とrotring500の

について書きました。

結論から言うと

とにかくデザイン重視で所有感を満たしたいなら、600
デザインよりロットリングで書ければいいなら、500

だと思います。

が、一度600を持ってしまうと500では満足できない体になります…

簡単に違いをまとめると以下のようになります！

	rotring500	rotring 600
価格	\1,200 安い	￥3,000 やっぱり高い
重さ	13g 平均的	22g 重い
デザイン	樹脂製と思わせない仕上がり	高級感たっぷり
耐久性	樹脂製 とはいえ、ぱっと見はそれとわからない	金属製 重厚感と高級感
書きやすさ	六角で安定	六角＋重みで安定
	購入する	購入する

rotring600と500の仕様

	rotring500	rotring 600
生産国	日本？（多分ドイツ）	日本
素材	グリップ：金属　ボディ：樹脂	金属
サイズ	長さ14.1 mmxΦ 0.8mm	長さ：141mm×Φ：約8mm
ペンシル芯径	3種（0.35mm　0.5mm　0.7mm）	3種（0.35mm　0.5mm　0.7mm）
重さ	13g	22g

サイズは全く同じですが、決定的なのは重さと素材です。

素材の差でなんと9ｇも重さに差があります。

600か500かで悩むのはこの重さとデザインです。

軽いのが好きなら500。
デザイン重視なら600。

となります。

書きやすさはどちらも大差ないですが、

500の方が軽い分、長時間筆記に向いており、すらすら書けます。

反対に、600は重いため1つ1つの字をしっかりきれいに書くのに向いています。

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rotring600と500のメリットとデメリット

rotring600のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

メリット	デメリット
500にはない圧倒的な高級感・所有欲	22ｇと重め
カラーバリエーションが豊富	グリップのローレット加工が痛い
剛性が高く、長く使用できる	ペン先がむき出しで持ち運びに不向き
手元が見やすく、きれいに字が書ける

600は500と違い、フルメタルなのが一番の特徴。

重くはなりますがその分高級感はまし、所有欲を満たしてくれる1本になっています。

rotring500のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

メリット	デメリット
値段が安く、気軽にロットリングを楽しめる	ペン先がむき出しで持ち運びに不向き
上位モデルとほぼ変わらない見た目	グリップがローレット加工でやや痛い
手元が見やすく、字がきれいに書ける
比較的軽めで疲れにくい

500は600と違ってボディが樹脂製なので軽くなっている分、デメリットが少ないです。

そのおかげで長時間の筆記でも疲れないのもメリット。

が、剛性と高級感では600に劣ります。

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rotring600と500の外観比較

外観の比較として写真をいくつか載せておきます。ご参考になれば幸いです。

500の樹脂製も悪くはないのですが、600に比べるとやはり劣ります。

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比較まとめ

本記事では「【rotring】600と500は何が違う？おすすめはどっち？」について書きました。

2つの絶対的に違いがあるのは重さとデザインです。

フルメタルの600は樹脂製の500には出せない高級感、満たせない所有欲があります。

500は600にない軽さと手ごろな価格が魅力的です。

とにかくデザイン重視で所有感を満たしたいなら、600
デザインよりロットリングで書ければいいなら、500

書き心地は大して変わりませんが、

500は軽くて疲れにくく、長時間使えます。
600は重い分1つ1つがきれいに書ける。

という点が違います。

以上です。
少しでも参考になれば幸甚です…！

	rotring500	rotring 600
価格	\1,200 安い	￥3,000 やっぱり高い
重さ	13g 平均的	22g 重い
デザイン	樹脂製と思わせない仕上がり	高級感たっぷり
耐久性	樹脂製 とはいえ、ぱっと見はそれとわからない	金属製 重厚感と高級感
書きやすさ	六角で安定	六角＋重みで安定
	購入する	購入する